【暗号資産積み立て】ビットコインで資産形成は実際どう?

暗号資産

みなさんこんにちは!みやです。

今回は、常に話題が絶えない『暗号資産』に投資して資産形成を目指す話をします。暗号資産とはビットコインやイーサリアムなどのブロックチェーン技術を使った新しい電子マネーの総称です。

セキュリティ問題や詐欺など怖くて手が出せない…

そもそも資産形成として大丈夫なやつ?

私も始める前はリスクのあるイメージを持っていましたが、調べていくうちにその魅力に惹かれ、少額であれば持つことに意味があるという結論になり現在は資産の3.6%分を保有しています!

赤色が暗号資産の割合です。株式投資がベースですが、資産のアクセントとしてビットコインとイーサリアムを保有中。

暗号資産に投資する理由

私が資産の一部を暗号資産で形成する理由は3つあります。

①法定通貨にする国もあるくらい普及してきている

エルサルバドルがビットコイン(BTC)を法定通貨として認めた最初の国。仮想通貨での税制上の利点を提供する「ビットコイン・シティ」を創設する計画もあるそう。

一方、日本国内でも下記のような新規参入のニュースは絶えません。

メルカリ、暗号資産交換業に参入 9日からビットコインの取引開始

ロイター

現在日本で仮想通貨の口座を保有し取引している人は約447万人(2023年7月時点:日本暗号資産取引業協会調べ)で、1年前の2022年7月は約358万人であったことから1年で90万人増えているのです!このデータからも仮想通貨はまだまだ人気ということがわかりますね。

②少額から投資できるから

各取引所によって異なりますが、暗号資産は少額から取引できるのがメリット。

販売所の最低取引数量はコインチェックで円建て500円、DMM Bitcoin で0.0001BTC (例:1ビットコイン=300万円の場合300円)、ビットフライヤーでは0.00000001BTCです。あまりリスクを取りたくない人はほんの少額から始めればいいのです。

とはいえ、始めて値動きが面白かったら額を増やしたくなる人が多いはず。笑

③ドルコスト平均法でつみたて投資をすれば時間分散できる

投資の世界で有名な『ドルコスト平均法』で積み立て投資をすれば、値動きが激しくてもコツコツ積み立てることで購入価格が抑えられます。(時間分散)

ドルコスト平均法:購入金額を一定に保つことで、以下の買い方になります。

価格が低いとき、購入量(口数)が増加

価格が高いとき、購入量(口数)は減少

この購入方法は全体の平均購入単価を平準化させる効果があり、長期的な資産形成を行っていく上で有効な方法のひとつです。

例えば左の図を見てください。

私も少額をコツコツ積み立てて購入しました!

以上の3つの理由から資産形成に暗号資産を加えました!

コインチェックで暗号資産投資はじめました

コインチェックは、金融大手のマネックスグループに属する仮想通貨取引所。取引手数料が0円で積み立て設定も可能であるため初心者におすすめです!

みや
みや

コインチェックはアプリダウンドード数No.1で、アプリもとっても使いやすいので私もコインチェックで始めました!

私の現在の評価額は409,589円(2023年9月10日時点)。今BTC、ETHともに下がってきたことで損益通算–21,411円 です。長期保有予定なので誤差範囲◎ これから上がっても売らないつもりです!

ちなみに2021年10月から始めてます。

初めての暗号資産は少額から、まずアプリをダウンロードして値動きを見てみるだけでもいいかもしれません!

コインチェックで以下のボタンから本人確認をすると、紹介特典として1,500円相当のビットコインをプレゼント!※この紹介リンク以外から会員登録した場合や、紹介URLをクリックして表示されたページから別のページに移動した場合、景品付与は無効になります

みや
みや

私も暗号資産は株式投資ほど歴史がある投資ではないため、資産の5%を超える事はしないと決めています。でも今後爆上がりする未来に期待を込めて、これからも楽しみながらコツコツ積み立てたいと思います!

【結論】ビットコイン積み立ては未知ではあるが積み立て投資であればリスク分散できる!

暗号資産(ビットコイン)の未来は誰もわかりませんが、ハイリスクハイリターンの暗号資産への投資は今後も資産の数%で留める予定です。

世界的にも注目されているビットコインで長い長い資産形成生活を楽しみたいと思います!

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